車は、所有してからも色々なメンテナンスが必要になります。

その代表がオイル交換ですね。

 

オイルはエンジン内部のことなので、目には見えにくいですが、車を正常に保つにはとても大事な要素です。

 

ディーゼルエンジンも搭載しているマツダデミオ。実はディーゼルはガソリンよりもマメなオイル交換が必要と言われています。

長く乗るはずの愛車が不調になる前に、オイル交換のことを知っておきましょう。

 

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マツダデミオがエンジン不調?オイル交換はした?

 

引用 http://www.mazda.co.jp/cars/demio/special-vehicles/noble-crimson/?link_id=sbnv

こんなエンジン不調に注意

マツダデミオを所有していて、こんな状態になったことはないでしょうか。

これから車を購入する人も、今後の参考にしてもらえたらと思います。

 

◆ATのDレンジに入れた際にエンジンが止まりそうになったり、ガタガタと振動するような事がある。

◆同じような走行をしているのに、以前ほど燃費が良くならず加速も低下している。

◆エンジンから異音がしたり、エンジン音が妙に大きい。

 

車に乗っていて、エンジンの調子が良くないと思ったら、オイルが劣化したまま走行している可能性があります。

そのままオイル交換をしないでいると、エンジン不調から最悪エンジンが焼き付いて故障につながってしまうのです。

 

引用 http://www.mazda.co.jp/carlife/service/parts/detail/oil/maintenance/

そもそもオイルの役割とは?

オイルはエンジン内をスムーズに動かすため、
潤滑の役割を果たします。そのように認識している人も多いでしょう。

 

ただそれだけではなく、エンジンの材料である金属のサビや腐食を防いだり、内部の摩擦による熱を吸収・発散して冷却することにより、エンジンのオーバーヒートを防ぐ効果もあります。

 

そして特に大事なのは、エンジン内部を清浄・つまりキレイに保つ役割です。

引用 http://www.mazda.co.jp/carlife/service/parts/detail/oil/knowledge/

 

エンジンが動いている状態では、金属同士の摩擦によって不純物が発生したり、燃焼の際に出来た燃えカスが生まれます。

オイルはこれらを取り込み、オイルフィルターまで運んでろ過します。もちろんろ過するといってもオイルは少なからず汚れていきますよ。

 

なのでオイル交換をしなければ、オイル自体がどんどん劣化していき、不純物を取り込めなくなってきます。

そうするとエンジン内部に不純物が溜まり、正常な動きを妨げ、エンジンの不調につながっていくのです。

 

最悪な事態になる前に、オイル交換はしっかりと行いましょう。

 

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マツダデミオの適切なオイル量とオイル粘度

 

マツダデミオのオイル交換をするにあたって、適切なオイル量とオイル粘度を紹介します。

 

 

適切なオイル量

オイルはその車ごとに適切な量があって、そこから多すぎても少なすぎても、エンジンは正常に動き続けられません。

ちなみにオイル自体も、少量ですが熱や摩擦で量が減少していってます。

そういう意味でもオイル交換は必要なのです。

 

まずはガソリン車の交換オイル量です。

オイルのみで3.5L

オイルフィルターと一緒だと3.8Lになります。

同クラスのライバル車に比べて、若干多めの量といったところでしょうか。

 

ではディーゼル車の交換オイル量はというと。

オイルのみで4.8L

オイルフィルターと一緒だと5.1Lにもなります。

ガソリン車に比べたら、結構多めの量ですね。

 

また、自分自身でオイル量が適切か確認することが出来ます。

車を平らなところに止めておき、エンジンが冷めた状態であるか確認。

 

引用 http://www2.mazda.co.jp/purchase/ucar/detail.html?no=2318A81130025@2318A

 

ボンネットを開け、「オイルレベルゲージ」を探します。輪っか状の取っ手が付いているモノがそれです。

 

一度オイルレベルゲージを引き抜いて、キッチンペーパーで先の棒状部分を拭き取ります。

きれいになった棒状部分を、またもとのところに差し込み、また引き上げます。

 

先の部分には、上にHと下にLのアルファベットが記されていたり、2つの穴やラインなどが上と下とで、ある程度の間隔をあけてマーキングされています。

そのマークの間にオイルの最上部が付着していたら、適正なオイル量といえるでしょう。

 

 

マークの上よりオイルが付いていたら入れ過ぎですし、マークの下ならオイルが不足しているということですね。

 

適切なオイル粘度

オイルには粘度があって、エンジンによって合う粘度は様々です。

マツダデミオに適切なオイル粘度はどうでしょうか。

 

ガソリン車・・0W-20

ディーゼル車・0W-30 D

 

???なんのこっちゃと思った人もいるかもしれませんね。

 

この表記は、オイルの粘度基準として世界的に普及しているSAE(アメリカ自動車技術者協会)粘度番号と呼ばれる分類の仕方になります。

オイルの容器を見ると、「0W-20」などと表記されているのがそれですね。

その粘度番号に書かれた数字は、大きいほどオイルが硬く、小さいほど柔らかいことを意味しています。

 

 

左側の0Wは低温時の粘度。WはWinter(冬)の略で、この数字が小さくなるにつれ低温で固まりにくい、つまり粘度が低いことを表します。

右側の20は高温時の粘度。ここの数字が高くなるほどオイルが固く、エンジンが熱くなってもしっかり保護してくれるのです。

 

マツダデミオは比較的粘度が低いオイルを使用していることになります。

これは燃費の良さを意識してのことなのでしょう。

 

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マツダデミオのオイル交換時期はいつ頃?

 

ではマツダデミオのオイル交換は、いつ頃行えばいいのでしょうか。

マツダでは、ある時期を目安にオイル交換を勧めています。

 


引用 http://www.mazda.co.jp/carlife/service/support/contact/

◆ノーマルコンディション

ガソリン車
12ヵ月(15,000km)

ディーゼル車
12ヵ月(10,000km)

 

ノーマルコンディションというからには、そうではないコンディションがあるということですよね。

シビアコンディションと称され、車の負担が大きい使われ方をすると、オイル交換の時期は変わってきます。

 

◆シビアコンディション

ガソリン車
6ヵ月(7,500km)

ディーゼル車
6ヵ月(5,000km)

 

期間も距離もシビアコンディション時には短くなっています。

過酷な使われ方をすれば、それだけオイルにも負担がかかり、劣化するのも早いのでしょう。
ではマツダが指定するシビアコンディショとは、具体的にどのような使われ方をするのでしょうか。

 

◆営業車として活動するなど、走行距離が多いこと。年間2万km以上を指しています。

◆毎日の走行が、10分程度の所へのお買い物や送り迎え、勤め先への往復などの使用で、短距離の使用。1回につき8km以内。

◆渋滞、市街地などでの低速走行や、信号の停車によるアイドリング状態が多い。

◆普段の通り道で坂道の登り下りが多く、ブレーキを頻繁に使う。

◆凸凹路、砂利道、雪道など、運転していて衝撃を感じたり、砂埃などでボディーが汚れるような所をよく走る。

 

 

思ったことは、もっと過酷な使われ方を想像していましたが、短距離の使用などもシビアコンディションのうちに入るのですね。

普通に上記の使い方をしている人も多いことでしょう。

オイル交換は早め早めにしておいた方が良さそうです。

 

マツダデミオのオイル交換費用はどのくらい?

オイル交換をどのようにするか

オイル交換はエンジンを正常に動かし続けるために必要なのはわかりました。

けれども気になるのは、オイル交換の費用ですよね。

 

出来ればあまり費用はかけたくないもの。

まず費用は、オイル交換をどのようにして行うかによって違ってきます。

 

◆ディーラーでお願いする

費用はかかりそうですが、一番安心できる方法でしょう。

 

◆カー用品店でお願いする

ディーラーよりも安く済みそうです。

しかしマツダデミオは、指定されたエンジンオイルが推奨されていて、ディーゼル車においては専用のオイル「ディーゼルエクストラ SKYACTIV-D」が用意されています。

 

引用 http://www.mazda.co.jp/carlife/service/parts/detail/oil/lineup/

その推奨オイルが、なかなかカー用品店では置いておらず、特にディーゼル専用のは見かけません。

 

◆自分でオイル交換をする

 

 

道具を揃えなくてはいけませんが、費用は安く抑えられそうです。

ただ作業難度が高く、オイルの量も正確に入れないと、逆にエンジンの調子を悪くさせてしまいます。

作業に自信がある人以外はあまりオススメ出来ません。

やはりディーラーにてオイル交換をするのが良さそうです。

 

料金は店舗ごとに違う

 

引用 http://www.mazda.co.jp/carlife/service/support/?link_id=sbnv

 

ディーラーではオイル交換がいくらするかといいますと。

実は定価というのがなく、各店舗によって料金が異なっているのです。

オイル交換1回分いくらという具合に、料金が決まっている店舗や、交換するオイルの量で料金が変わるところなど様々です。

 

なので実際にディーラーにて、オイル交換をした人の口コミを拾ってみました。

ある人は1回の料金が決まっていて約8,000円
ディーゼル車に乗っている人で10,000円ほどかかるところもあるらしいです。

 

半年ごとにオイル交換をするとなると、かなりの出費になりますよね。

もう少しディーラーでお得にオイル交換が出来ないでしょうか。

 

パックdeメンテでお得に

引用 http://www.mazda.co.jp/carlife/service/care/packdemente/

 

マツダのアフターサービスに「パックdeメンテ」があります。

その中で新車を購入した人に、初回の車検前までに必要なメンテナンスをセットにした、費用が42,000円ぐらいの30か月コース

 

このコースに加入すると、オイル交換5回とオイルフィルター交換2回分が付いてくるのです。

もちろん定期点検などもセットで付いているので、結果的には結構お得なサービスだと思いますよ。

 

ちなみにこのパックdeメンテも、各ディーラーによって料金やサービスが微妙に違っています。「42,000円ぐらい」と記載したのはそのためです。

詳しい内容は各ディーラーに尋ねてみて下さい。

 

マツダデミオ・オイル交換のまとめ

 

オイル交換は、エンジンが正常に働くために必要なことです

費用や手間を惜しんでオイル交換をしないでいると、エンジンが不調になり結果的には高くつくことになりかねません。

愛車のためを思えばこそ、しっかりとオイル交換をしていきましょう。

 

※この記事は、2019年9月以前に書かれたものです。